Five Elements

20.08.27

Five Elements of イヤホンズ 高野麻里佳(映画編)

①ゼロ・グラビティ
▼Introduction(公式サイトより引用)
革命的映像!極限のサバイバル!全身を貫く感動!
自宅で体験する、最もリアルな宇宙。 
宇宙の 暗闇を 生き抜け
極限の宇宙空間で、衝撃と感動の90分! 
君は生きて地球へ帰れ。“必ず生還する”と誓うんだ──。

▼コメント
この作品は、宇宙に旅立つスペースミッションを背負ったチームがいるんですけど、その中でも女性が宇宙でひとりぼっちになるという話なんです!う〜〜!

②漫才ギャング
▼Introduction(サイトより引用)
初監督にして大ヒットを記録した『ドロップ』に続き、品川ヒロシが自身の原作小説を映画化。前作で熱狂的な支持を得たキレのいいアクションに加え、本業である”お笑い”の世界での成功を夢見る芸人の想いを題材に、さらなる爽快感にあふれた青春映画を創造――
売れない芸人・飛夫と、不良の龍平。性格も境遇もまったく違うふたりが出会ったのは、なんと留置場だった!
主人公・飛夫と、その相方となる龍平にそれぞれ抜擢されたのは、佐藤隆太と、上地雄輔。飛夫の元彼女・由美子役を石原さとみが演じて作品に清涼感をもたらすほか、綾部祐二(ピース)、宮川大輔、長原成樹、秋山竜次(ロバート)、西代洋(ミサイルマン)、大悟(千鳥)ら、品川の先輩・後輩芸人たちが大挙出演し、名演を披露。
笑いはもちろん、恋愛や友情ドラマの感動と興奮、そしてアクションシーンもふんだんに盛り込まれた、かつてない青春エンタテインメントが誕生!

▼コメント
留置所で、刺青が入ったちょっと怖い人と、めちゃくちゃ売れてない漫才師さんが出会って二人でコントを始めるという作品です。

③劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス
▼Introduction(公式サイトより引用)
本作は母国フィンランドで原作コミックを初の映画化!
みんなが大好きなムーミン一家が、ムーミン谷を抜け出して南の海へ!わくわく楽しいはずのバカンス先で、最後にみつけた本当に大切なものって─?

▼コメント
この作品の中で好きなムーミンの名言がありまして、、、
フローレンが水着を着ていて、「どう?ムーミン」と聞くんですけど、
その時にムーミンが「裸みたいじゃないか!」と言うんですよ。
『真理!!!』って思って、そこがオススメです!

④ポカホンタス
▼Introduction(公式サイトより引用)
舞台は17世紀初頭のアメリカ。
主人公ポカホンタスは先住民族パウアタン族の娘。旺盛な好奇心と豊かな知性に恵まれた彼女は、イタズラ好きのアライグマのミーコとハチドリのフリットをお供に豊かな大自然の中を自由に駆け回っています。そんな彼女の前に現われたのはイギリス人探検家のジョン・スミス。新大陸征服の野望を抱く彼でしたが、ふたりは出会った瞬間から互いに思いを寄せ、生まれ育った環境や言葉の壁を超えて理解を深めていきます。しかし富を狙う探検隊と先住民族の対立は激しくなるばかりで、ふたりは争いをやめさせるために立ち上がるのでした。
アカデミー賞(R)受賞の美しい音楽と実写に近い自然描写と繊細な映像、愉快で楽しい動物たちのシーンの数々、ディズニーアニメーション史上初めて歴史的な逸話をテーマにした人間愛と勇気あふれる本作をご家族一緒に何度でもお楽しみください。

▼コメント
異文化の交流というところもわかりやすいテーマではあるんですけど、
男女の物語として、ポカホンタスが「出会わなければ良かった。」と主人公の男の人に言うんです。『あ〜切ない!なんて返すんだろう…』って思ったら、「君を知らずに100年生きるよりずっといい」
『何それ〜!好き〜〜〜!』って思った作品なので、みなさん見てみてください!

⑤ジョーカー/JOKER
▼Introduction(公式サイトより引用)
なぜ、ひとりの孤独な男が悪のカリスマへと変貌したのか?
アカデミー賞スタッフ・キャストが挑む、衝撃サスペンス・エンターテインメント
コメディアンを夢見る、孤独だが純粋で心優しいアーサー。一人の“人間”が、なぜ、狂気溢れる“悪のカリスマ=ジョーカー”に変貌したのか?
本作で初めて語られるジョーカー誕生の理由。衝撃の真実とは?10月4日、世界は世紀の瞬間を目撃する。
絶対に見逃せない1本「ジョーカー」。弱者に無関心な社会に見捨てられた男の内面を描くリアルな人間ドラマが、やがてヒース・レジャー、ジャック・ニコルソン、ジャレッド・レトと言った歴代アカデミー賞俳優が演じた映画史上最も有名なヴィランの隠された物語に繋がっていく。
超実力派スタッフ・キャストが挑む完全オリジナル・ストーリー。
予想もつかない展開で見る者の心をつかんで離さない、衝撃作。

▼コメント
この作品はつい最近見たんですけど、観た方の中ではちょっと悲しい気持ちになったという方もいる中で、私は主人公がただ悪者になりたくてなった訳じゃなくて、そうさせた世界のお話なのかなと自分の中で探って読み解いてみたので、みなさんがどう感じるかわからないんですけど、とても楽しかった作品だなと思います。