Five Elements

20.09.17

Five Elements ofサイプレス上野(プロレス編)

デスマッチ
▼Introduction
ピンフォールや点数制による勝負決着がない試合形式。大まかに完全決着型、敗者制裁型、特殊リング使用型、凶器使用型に分類されている。
国内ではデスマッチ=凶器使用型・特殊リング型のイメージが強く、大仁田厚選手が開発したノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが代表的である。
そのほかの特徴的なアイテムとしては、ラダー(はしご)・釘バット・画鋲・蛍光灯・安全ピンなどが用いられることが多い。

▼コメント
男同士が、凄い危険なことを命張ってやってる。っていうその姿勢に憧れております!

アントニオ猪木
▼Introduction
1943年2月20日、横浜市鶴見区に生まれる。14歳のとき、家族とともにブラジルに移住。
60年、力道山にスカウトされて帰国、日本プロレスに入団。66年東京プロレスを旗揚げ。67年日本プロレスに復帰した後、72年に再び独立し、新日本プロレスを興す。76年には柔道王ウィリエム・ルスカ、プロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリらと「格闘技世界一決定戦」を行い、世界にその名を轟かせた。
リングの外では89年スポーツ平和党を結成。レスラーとして初の国会議員となった。98年プロレスラーを引退。その後、UFO主宰、そしてPRIDEプロデューサーとしてプロレス、格闘技界を縦横無尽に動きまわり、2007年にIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)を立ち上げる。10年には日本人としては初となるWWE殿堂入りを果たした。これはWWFヘビー級王者の獲得など、世界のプロレス界発展に貢献したことを評価しての選出であった。また同年にはデビュー50周年記念企画として「闘魂トークLIVE50」を開催し、全国の講演活動も行った。

▼コメント
皆さんも当然知っている国民のスターでございますけども、いろんな仕掛けがいい時悪い時。
振り幅。そこに俺は惹かれております。

ジャンボ鶴田
▼Introduction
1951年3月25日 – 2000年5月13日。日本のプロレスラー、スポーツ科学研究者。本名及び旧リングネーム:鶴田友美。全日本プロレスで活躍。三冠ヘビー級王座の初代王者であり、日本人初のAWA世界ヘビー級王者(第30代)。

1972年ミュンヘンオリンピックのレスリンググレコローマンスタイル最重量級日本代表を経て全日本プロレスに入り、ジャイアント馬場後継の次の時代の大型エースとして期待され順調に成長する。トップレスラーとして活躍したが、B型肝炎を発症したことにより第一線を退いた。その後はレスラーとしての活動と並行して桐蔭横浜大学、慶應義塾大学、そして母校の中央大学で講師を務めるなど、教育者としても活動した

▼コメント
日本人最強とずっと言われていて、異論とかも出たりしますけれども…。
亡くなってはしまいましたが、あのでかい身体とあの運動神経は本当に影響を受けました。

オカダ・カズチカ
▼Introduction
2012年2月のIWGPヘビー級王座を史上2番目の若さ(当時24歳)で戴冠して以降、破竹の活躍を続け、プロレス界にカネの雨を降らせる男。それが「レインメーカー」ことオカダ・カズチカ。

金色に輝くガウンに身を包み、自身の顔が刷り込まれたレインメーカードルが舞い踊る入場シーンは新日本プロレス随一の華やかさを誇る。
191cmの恵まれた体格とずば抜けた運動神経に裏打ちされた、打点の高いドロップキックや、一撃必殺のレインメーカーは必見。
端正な顔立ち、唯一無二の存在感あふれる戦いは、プロレスに興味のなかった女性層の心をつかみ、『プ女子』ブームの立役者となった。
CMやイベント、バラエティー番組への出演も多く、テレビドラマでは本人役での出演オファーが絶えない。 

▼コメント
新日本プロレスのスターです。最初海外修行から凱旋帰国した時はブーイングの嵐だったんですけども、その景色を一気に変えて新日本プロレスを現在の景色に変えた男で凄まじいです。
金の雨が降る男です!

後楽園ホール
▼Introduction
ボクシングやプロレス、キックボクシングなどの格闘技の興行で頻繁に使用されることから、「格闘技の聖地」「格闘技のメッカ」などと呼ばれ、眼の肥えた格闘技ファンが足繁く通うことで知られる。自前でリングの手配・設営が必要な他会場と異なり後楽園ホールではリングそのものを所有し案内係もホール側が手配し、設営を含めたパッケージ料金で会場提供を行っている。

▼コメント
プロレスの聖地であって、階段にはファン等の熱い気持ちが昭和から平成、そして令和まで残っています。落書きすることは本当は良くないことだとは思うんですけども、後楽園ホールのビルは消すことなく未だに残っています。会場でまたプロレスを満員になった状態で観るっていうのを味わいたいと思っています。願っています。そうゆう感じです!