【ギタリスト5選】Five Elements of 月蝕會議 Billy
①ナイル・ロジャース
▼Introduction(UNIVERSAL MUSIC JAPANより引用:https://www.universal-music.co.jp/nile-rodgers/)
幼少の頃よりジャズに親しみ、15歳の時にグリニッジ・ビレッジを拠点に音楽活動を開始する。アポロ・シアターでの音楽監督を経て、1977年に音楽仲間であったベーシスト、バーナード・エドワーズと共にファンク・バンド、シック(CHIC)を結成。バンド内ではソングライター&ギタリストとして活躍。洗練された楽曲と斬新で力強いリズムが評判を呼び、当時盛り上がってきたディスコ・ミュージックの影響も受け、幅広い層から支持を集める人気バンドとなった。1980年代以降はバーナードとコンビを組み、プロデューサーとしての活動を本格的に開始。デボラ・ハリー(ブロンディ)を皮切りに、メイン・プロデューサーを務めたマドンナのアルバム「ライク・ア・ヴァージン」やデヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」が世界中で大ヒットを記録すると、ダイアナ・ロス、デュラン・デュラン、ミック・ジャガー等、数々の大物アーティストを手がけ1980年代の音楽シーンを席巻する名プロデューサーとなった。1992年には久しぶりにシックとしての新作を発表。1996年には日本で開催された「JTスーパーサウンド」のプロデューサーを務め成功に導くも、共に来日していた盟友バーナード・エドワーズが急死するという悲劇に見舞われる。以降、映画・ゲームのサウンド・トラックや自社レーベルの立ち上げなどを中心に活動を続ける。2000年代にはグラミー賞の音楽監督を務める。近年、旧友のオマー・ハキムを従え、シックを再結成。全世界でツアーを行うなど精力的に活動している。2011年1月、ウェブサイトで癌の手術を受けたことを公表。2013年にはダフト・パンクの『ランダム・アクセス・メモリーズ』内の3曲に参加し、「ゲット・ラッキー」や「ルーズ・ユアセルフ・トゥ・ダンス」のミュージック・ビデオにも出演した他、翌年のグラミー賞授賞式ではダフト・パンクらと共に共演パフォーマンスも行った。
▼コメント
ストラトキャスターでカッティングがキレッキレのギタリストですね。よく参考にさせていただいています。
②スティーヴィー・サラス
▼Introduction(公式HP引用:http://www.steviesalas.com/)
ギタリスト、ライター、プロデューサー、作曲家であるスティーヴィーサラスは、ジョージクリントン、ジャスティンティンバーレイク、バディマイルズ、TI、ミックジャガー、ロッドスチュワートなど、さまざまなアーティストの70以上のアルバムにレコーディングを行ってきた。世界中で200万枚以上のソロアルバムを販売してきたスティーヴィーは、これまでのギタリストのトップ50の1人に選ばれた。
▼コメント
ファンキーで、ロックで、という超絶かっこいいギタリストですね。
③ヌーノ・ベッテンコート
▼Introduction(Wikipedia引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88)
アメリカ合衆国で育った、Extremeというバンドのギタリストを務める。ハイセンスな作曲能力、ギターテクニックにより「ミュージシャンズミュージシャン」と呼ぶ声も多い。その腕を買われてセッション・プレイヤーとしても活動したことがある。特に有名な仕事としてはジャネット・ジャクソンの「Black Cat」への参加があり、1990年のビルボードチャート1位獲得に貢献している。
▼コメント
エクストリーム(Extreme)というバンドのギタリストですけれども、ファンキーであって、ハードロックであり、そこにまたメタルの要素というか、テクニカルな感じが入るのはかっこいいなと思います。
④オマー・ロドリゲス・ロペス
▼Introduction
オマー・ロドリゲス・ロペスはアメリカ合衆国のテキサス州エルパソで育った、マルチインストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサー、作家、映画監督など多彩な才能を持つミュージシャンである。
▼コメント
マーズ・ヴォルタというバンドが大好きなんですけども、アメリカのエルパソというテキサス州にある街のギタリストですね。メキシコに近い街で、非常に独特な音楽をやっている感じですね。公用語も英語とメキシコの言葉とか、色々入り混じっているような、それが音楽に反映されたような、、、難しく聞こえているくせして成立しているというところがすごいなと思っています。
⑤ヴァン・ヘイレン
▼Introduction(WARNER MUSIC JAPANより引用:https://wmg.jp/vanhalen/profile/)
78年、衝撃のファースト・アルバム『炎の導火線』でデビュー。ライト・ハンド奏法と誰もが度肝を抜かれた、ギターの革命児/エドワード・ヴァン・ヘイレンの早引きギター・プレイと“ダイアモンド・デイヴ”こと、デイヴィッド・リー・ロスのとびきり豪快で破天荒なパフォーマンスはロック・シーンに大革命をもたらした。
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、85年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
そして96年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールしたのだった。
▼コメント
ヴァン・ヘイレンのギターは10代のころよくコピーしてましたね。はい、大好きです。